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2006年5月12日 (金)

ルマン(続)

 いやあ、ルマンの話は意識して書いていないので長くなってしまいますね。それにしてもクリップオンのルマンに乗ると、ボンネビルがかなり大きい感じがしてきます。ホイールベースなんかもほぼ同じなんですけどね。

 変なハンドリングで終わってしまったのですが、やっぱりグッチと言えばエンジン。低速から中速にかけては粒の大きい爆発の振動を伝えてきますが、高速になればなるほどその爆発が収束してきて伸びに変わる、これが速さとは関係なく気持ちイイのでグッチは楽しいんです。

 僕のは適当にピストンだけ重さを揃えているのでノーマルよりさらに伸びの部分が滑らかですから、コンロッド、ピンも含めた重さを揃えると、ワイルドさは減る(でも下の回転での爆発の粒は小さくならない)でしょうが、高速の伸びの部分はもっとスムーズになるんでしょうね。そういう楽しみもあります。素材としては本当に面白いエンジンです。

 速さを求めるなら他にいくらでも良いバイクがありますが、楽しさを求めると実速はそれほど速くなくても体感が速く、躍動的なエンジンは本当に楽しいです。しかも危険な領域に入らなくても楽しいし。最近のグッチが規制の為とはいえ、そういう部分が減ってきてしまっているのは、本当に残念に思っています。

 でも、でもなのですよ。確かに新しいグッチぐらいの方が身体には優しいバイクなのです。なにしろ30分も乗らないのに胃の辺りがちょっとおかしいし、アレレ車酔い?振動が大きいと細かい振動より疲れないことも多いのですが、他の疲れがあるのも事実のようです。もっとも跳ねる足回りの影響も大、ですけどね。全開加速中にギャップに乗ると、冗談ではなくほんとにどこかへ飛んでいきそうになります。

 そのせいもあって、小さく旋回して加速していく走りにしている、という部分もあるんです。

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