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2006年6月19日 (月)

初心者注意

 結局一週間以上サーキット走行関係の話で終始してしまいましたが、最後にもう一つ。

 今回の走行会に参加してみて、やっぱりサーキットは速い人が偉い、という当たり前のことを再認識いたしました。言ってることが違うって?いや、まあそうなんですけどね。初心者の気分で参加した今回のトライ・ザ・サーキット、やはり戸惑うことばかりでした。いつものライパは“分からないことが当たり前”で進行するのに対して、今回のものは分かるのが当たり前で進行していきます。

 たとえば、テーピング一つとっても、ライパはテープも貸してくれるし、不十分ならミーティング中に直しておいてくれました(かつては、前回はそうでもなかった)。今回はゼッケンの紙を渡され、トランスポンダー(タイム計測器)を渡され、それについては何の説明も無く準備することとなりました(走行前ミーティングでは簡単な説明があった、遅いって)。初めてのサーキットに一人で自走で参加、の人は大変だったでしょう。他の参加者に聞いて、なんとか準備するという人が多かったようでした。

 コースへの整列の仕方、進行の進め方も不案内で、何度ももてぎに来てる自分も挙動不審でしたが、全くの初心者はどうしていいのかわからなかったのではないでしょうか。走行中もスロー走行車両ありの旗(つまり僕のボンネが、前にいます)が出ていましたが、最初の説明にも出てこなかったので、なんだかわからずピットインしてしまった人も多かったようです。

 もっともこれには自分にも責任があり、速いのが来るならこの辺で切り上げよう、とピットインしてしまったので、引きずられた人もいたのではないかと思います。遅い組で6週目、速い組では4週目で自分が通過するポストから旗が出たのを確認したので、ものすごいスピード差があるのを自覚している自分は、あっさりとピットインしてしまったため今回は週回数はあまり多くないのです、ホントは。

 600のSSでも乗れば30秒台位はいけそうなので、邪魔にはならない程度に走れそうですが、レース参加が目標ではない自分にとって、速いだけはあまり意味がありません。そうすると自然とサーキットからは拒絶されてしまうわけで、趣味でサーキットを走るというのは実は歓迎されざるもの、というサーキット側の認識をあらためて確認することになるわけです。

 というわけで、ライパの存在が、趣味でちょこっとサーキットでも走ろうかという人にとって、とても大切な機会だということを再認識いたしました。最新式のスポーツバイク以外でも、十二分に楽しめますし、なにより初心者にとっては非常にとっつきの良いイベント(走行会、ではなく)であるわけです。

 なにしろ走行中に試乗車が走ってるんですよ!初めてのバイクで最速クラスの邪魔をしても当たり前、それがライディング・パーティーの良い所なんです(ちなみに関係者-宣伝ではないです)。

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