熱い…
暑い、の間違いじゃありませんよ。熱いんです、エンジンが。
聞いていた通りとはいえ、やっぱり凄い熱ですね。これはエンジンのフリクションロスが大きい、ということなんでしょうか?同じように熱い(でもあちらはもっとパワフル)なグッチより、もっと熱い感じです。ルマンは風の流し方が非常に優秀なのや、縦置きVエンジンの谷間を風が抜ける構造なのも、効いてるのかもしれませんね。
バイクのカバーにも、排気管と触れるところに穴があいてしまいました。グッチでは溶けないんですけどね~。5分ぐらい冷ましたくらいではダメなようです。不思議なことに溶けるのは左側だけ。右はなんともありません。左のシリンダーの方が熱い、ということ?
さてさて、最近ろくな記事が無いので、一つだけ。多分わかっている人も多いと思いますが、ニュートラルから一速にギアを入れるとき、シフトチェンジのときと同様に、前もって軽くペダルに入力しておいてやると、音が鳴りません。シフトペダルを軽く一速方向に遊びを取る様な感じに入力しておいて、あとはタイミングを合わせてペダルをスッと押し込むと、まったく音が鳴りません。
バターにナイフを入れる感じ、ほどではありませんが、ガチャン、よりは気持ちいいですよね。でも、車にとってはどちらの方が好ましいのかは、良くわかりません。グッチほどではありませんが、国産車と違い、歯車がしっかりした感じが伝わってくるのは良いですね。たまに国産に乗ると…。
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