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2006年9月 9日 (土)

ライダースクラブ

 正直な話、ずっとつまらなく感じるようになってしまっていた本ですが、最近ちょっと怪しい方向に進みつつも、新たな独自性、多少なりとも大人のためのバイク雑誌という方向に進んではいるのかな?(面白いかは、置いといて)ということで、気になる記事があるときは買っています。

 かつてのような、一台のバイクを掘り下げた新車試乗はほとんどありませんが、アレはネモケン節というべきもの込みでの面白さであり、現在のメンバーには荷が重過ぎるでしょうしね。というわけで、インプレッションはほとんど流し読みだったりします。

 で、先月・今月と買ったのは、バリー・シーンとエディー・ローソンが目に付いたから、という理由だけだったりします。ローソンもシーンも(ロッシもだけど)長身を生かしたライディングで、スムーズにバイクを動かしています。バイクはスムーズでも、ライダーは積極的に動き回りながら、細かくバランスをとり、効率良くバイクを動かしていて、見ていて安心感があり、実際雨でもみんな速いですし、スライドのコントロールも抜群です。

 ロッシは一見スムーズに見えないときもありますが、結構遊んでいるだけで、真面目に走っているときは非常に効率の良い走りで、タイヤを上手に使って走っているのがわかるはずです。飛ばしたときのライディングは他のライダー同様タイヤに負担をかけた走りですが、そのライディングの幅の広さも、タイヤがなくなっても速い理由の一つだと思っています。おそらくバイクの効率的な動かし方が良くわかっていて、クラシックレーサーなどに乗せても、上手に走らせるんじゃないかと思っています。

 まあ、素人の自分の考えでしかありませんので、つっ込みは無し、ということで。で話は変わってドカのGT1000の記事、かなりいい感じで書いてあって、気になっていたりしないでもないのですが…。古い読者はご存知のように、ネモケンはドカの時には2割増量くらいの勢いがあったりすることもあるので、正直試乗してみないとわからないけど、という感じでしょうか。

 乗ってブンブン走らせたい!と思っても、トラから乗り換えたいという気持ちにならないのは、かつていろいろなドカを見ているからかなぁ。どうせ買うならグリーゾと思ってしまうのは、多分病気でしょう。でも雰囲気は、やっぱりボンネのほうが好き。癒し系というか、なんかほっとするんですよね。

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コメント

買いましたか、ライダースクラブ。
なんか、ビシッと決めてる人達の写真がやたら多かったのでパスしました。

投稿: rocketiiidash | 2006年9月10日 (日) 00:00

前のほうはぜんぜん見てません。
もっぱらローソンのみです。大体が持ってる写真ですが、27の上から見た図はなかったような気がして(実はあったけど)。
この頃のローソンはまだ乗り方が固いですね。
長身にもかかわらず、積極的に全身を使って加重のコントロールをする、柔軟性のあるライディングは見習うべき点が多いです。

投稿: Ryu | 2006年9月10日 (日) 01:31

本屋に行ったついでに、ライダースクラブのエディ・ローソンのライディングについて言及している記事に目を通しました。
繊細なテクニックを持った戦術師だったんですね。というか、GPで走るようなライダーはだれだって、私から見れば桁外れに繊細なテクニックを持ってるでしょうけど。
自分の走りの乱雑さに恐縮するのみです。

投稿: rocketiiidash | 2006年9月11日 (月) 00:48

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