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2008年9月19日 (金)

V7クラシック

 前回の記事では寄り道が過ぎて書けませんでしたが、V7クラシックです。ボンネビルに代表される、ネオ・クラシック系統のバイクですね。中身は今までのバイクで、外装のみを変えただけのようですが、ドカのクラシックと違い、現代のバイクでもいささか古いデザインのフレーム・ハンドリングということもあり、違和感があまり無いという…。

 基本的には80年代からフレームもエンジンも大きくは変わっていない(ビッグツインが大きく変わっているのに比べてもね)ということもあり、ドカのようにスタイリングと中身にギャップのある感じででもなく、ボニーの様に大きい前輪のクラシック傾向の乗り味というわけでもない、という、ちょうど乗りやすい位置にいるのかもしれません。逆に、良いポジションと言えるかも、ですね。

 しかもミドルツインのエンジンを使ったこともあり、パワーやトルクがある意味絶望的ではありますが、かえって普段のツーリング主体のライダーには乗りやすく、街中でも楽しめるエンジン特性やシャフトドライブの癖などもあって、普通の人には薦めやすい内容ではあります。これで前回の記事の様な体制の不備、品質の問題が無ければ、本当にオススメバイクなのですけどね…。

 特にコンパクトな車体は、女性や体の小さい人、年配の方にとっては、他にない長所となるはずです。キャリアがあっても楽しめるキャラクターといい、本来ならもっとオススメしたいところですが。そう、ルマンに乗っていた自分は、聞かれれば相応の覚悟があれば(しかも何も無い事だってある、というのは誉め言葉ではないね…)楽しくて良いバイク、と言っていましたが、人には自分からグッツィを薦めたことは一度もありません。

 唯一無二の存在(エンジン構成、シャフト、キャラクターで)ではあるグッツィですが、やはり人を選ぶバイクであるのも事実ですし、場合によってはそれなりの忍耐力、財力が必要になるのも、また事実でありますからね。

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