周回遅れの先週末
もう先週の事になってしまいましたが、日曜日は海へ遊びに行くのに置いていかれ、しかたがないので(というか、喜んで?)バイクで山のほうへ行ってきました。サーキットから帰ってくると、結構進入スピードが上がりすぎたり、ブレーキングがハードになっていたりするので、公道モードに直すことが必要です。
5時間ほど、時々給水しながら、フラフラと走り回ってきました。普通の街乗りでも結構つかれますから、レーシングスピードで8時間(一人4時間?)の耐久レースは大変でしょうね。走っては休み、だと余計疲れそうです。それにしても、7月は結構バイク乗りましたね。意外と腰痛は悪くならない感じで、アップハンドルとセパハンの中間の今のハンドル位置は、結構自分に合っているようです。
海が羨ましいと思いつつ、結構バイクもツーリングの集団を見かけましたし、この暑いのにバイク乗ろうって人間が多いのにはビックリです。夏はイメージと違ってバイクは暑いのですけれど、普段と違って国産車だらけだし、夏がメインというライダーも多いのでしょうね。普段あれほど見るハーレーが少ないのは、逆に熱に弱い(バイクが熱すぎる)からでしょうか?
ちなみにトライアンフのエンジンはそうとう熱くなりますので、夏場は溶ける、焼ける用品は使えない(黒いスティルマーティンとか、)のが難点ですね。スクランブラーのエキパイは、いったいどうなってしまうんでしょう?ちなみにサーキットで好印象だったオイルですが、性能のピークを過ぎたのか、街乗りのほうが負担が大きいからか、時々渋い感触を伝えてきたので様子を見ないといけないようです。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)