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2009年7月25日 (土)

進入は難しい

 今回の自分のテーマでもありましたが、やはりコーナー進入は難しいものです。とくにサーキットはグリップが良く、かつスピードも乗っているので、普段の公道での走りとはちょっと違いますからね。いい年の自分でも、公道でのセオリーを無視する(安全だから速くていいと言われても、急にはできないよね)のには、相当の思い切りが必要です。

 グリップのいい路面は、深いバンク角も許容しますが、それだけ速度も食われてしまいます。思い切って進入スピードを上げていかないと、深いバンク角ではつり合わないことになってしまいます。速度が落ちると曲がりすぎますし、そもそも進入でインによるのが早すぎる人が多いので、さらに問題が複雑になったりします。ではどうするのか?

 どうしようもないです!これが答え。自分の力量を超えて進入スピードを上げればいつかきっと破綻しますし、速度が乗ったままコーナーのアウトで進入をガマンするのはツライです。どこかを捨てて一つずつ解決しないと、最初は無理です。それでストレートスピードを捨ててコーナー進入に集中しろ、と言うわけです。落ち着いてできるスピードで、できるだけアウトインアウトをイメージして走るしかないです。そのうち許容範囲が広がる(考えて走っていれば)ので、エイヤッと自分の中のオーバースピードで突っ込むという投げやりな方法はお勧めしません。

 痛い思いや高い出費は何も生み出しませんから、やはりできる範囲で努力するのがベストです。自分もそこそこは走れるようになりましたが、それでもやはりインが早いコーナーがあって(今回のテーマは最終コーナーの切りかえし)、基本を確認しながらの走行に徹していました。ちなみに進入スピードの足りないコーナーも半分ほどありますが(立ち上がりで縁石まで距離がある)、自走で無事帰るためにも(クラッシュしたらバイクは終わり、という家族の手前も)無理はできません。怖いと思ったら、やらないのが一番です。

 で、基本って何さ?という事ですが、フロントを失って転倒する事の多いバイクですから、ついつい進入でもフロントタイヤに意識が行きがちですが、後輪の通る道筋を考えてバンクさせないといけないというのが基本ですね。フロントタイヤの軌跡より小さい軌跡をたどるリアタイヤですから、そのタイヤがインをなめるようなライン取り(もう少し奥で曲げる)をしないといけないというのを、つい忘れてしまいます。とくに最終コーナーの様な場所だと、立ち上がりのスピード(アクセルの開けはじめる場所)に大きく影響しますから、自分の様に遅いバイクだと本当に大事なのですよね。

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