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2010年3月22日 (月)

伸びしろ 続

 腕は円を描くような形にとか、腰に柔軟性を持たせるようにとか、いろいろ書いてきたことは、実はここから始まったようなものなんですね。かつてローソン対平という様なビデオを穴があくほど見たり、実際にTBCビッグロードレースを2度ほど見に行ったときにも感じたことですが、やはり平さん固いんです。

 柔軟性が無い、というほうがらしいのかもしれませんが、ローソンが侵入でもコーナリング中にも、そして立ち上がりでも微妙に体を使って荷重をコントロールしているのに対して、平さんが寝たら寝っぱなし的な(他の日本選手と比べたら全然逆ですけどね)ライディングに見えて仕方なかったのを覚えています。ココが原点。

 背が高いというローソンならではだったのかもしれませんが、同じYZRのクリスチャン・サロン選手もリーンウィズにもかかわらず(というか、リーンウィズだから余計に、か)、背が高いわけではないのに柔軟な腰と、伸びきってるようでそうでない腕(TBCではでかいFZRだったから余計にそう感じたのかも)で上手く荷重をコントロールしているのを見て、こっちが正解に近いほう!と、こっちのライディングで走りを考えて今に至るわけです。

 サロン選手、フロントが断続的に滑っていたり、リアを大きく滑らせていたりしましたが、実にうまくコントロールしてしまう。ローソンファンの自分も納得できる内容で、他の走り方への興味なんて無くなってしまいました。内足、外足とかというのを気にしなくなったのもこの辺ですね。そうじゃない部分を考えるのに忙しかった、というだけかもしれませんけど。

 まあそんなこんなでそうしたいと思ってきたわけですが、そんな自分がライディングパーティーで買った写真を見るときは、リラックスして乗っているように感じるか、というのを重視しているというのもこの辺が原因だったりするわけです。まあ、人によってライディングに求めるもの、仕方は違っていいと思いますが、自分としては理詰めでやわらかい今のライディング、けっこう気にいっているんです。

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