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2010年3月20日 (土)

伸びしろ

 なにも自分は年寄りだから伸びしろはもうない、などということを書きたいんじゃなく、バイクのライディングの時の姿勢というか、乗り方のほうの問題です。何度も言うようにエディー・ローソンファンの自分ですから、彼のライディングを自分なりに考えていろいろととりいれています。これもそのひとつですが、どちらかというと長身の人限定かもしれませんね。

 現役時代、ローソンは地味だ、と言われ続けていましたが、ちっともそう思えない自分はちょっと変人と思われていたような、いないような。とにかく彼は感覚的だけでなく、ライディングをきちんと考えて乗っていた印象が強く(スペンサー、ガードナーという相手がいたからでしょうが)、丁寧で精度の高いライディングが地味な印象を与えたんでしょうね。

 それだけに本気を出した(無理してでも、というとき)時の走りが余計に印象的でした。暴れるマシンを押さえつけるでなく、いなす様なライディングですね。滑ったときに余裕を持たせた体を伸ばすようにマシンにゆっくりと追随し、暴れるマシンは体の下である程度フリーにしてやる様な(まあ、個人的な印象ですが)。ステアリングダンパー最強、というのも関係あるのかもしれませんが、同じ様な性能の現代のスーパーバイクを持っていない自分には体験してみたくても不可能な部分ですね。

 あれ、肝心の本題に入る前に余計なこと書きすぎた。そんなわけで、自分なりに考えた結果、マシンが滑った時にスッとではなく、スーッとついていけるように意識しているわけですね。まあ、タイヤがパワースライドするようなバイクでないし、侵入でフロントが逃げていくような速度で入ることもないのですが、一度だけ(結局転んでしまいましたが)もてぎでハイサイドをしたときにバイクに結構ついていくことができたので、やっぱりこれで良かったのかも、と思った程度のことを書いてみました。

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