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2010年8月28日 (土)

ライテクばやり、について 3

 もう終わった話かと思っていましたが…という感じですが続きがありました。(以下、前回の続き)まあ、そうは言っても、やはりボンネビル位の性能でも悩みは深いものです。もちろん目がついていかない様なものすごいスピードや、膝が擦りっぱなしのものすごいバンク角などはまったくありませんけれど…。

 逆にものすごくのんびりしたスピードで速く走るためにはとか、少ないバンク角の中でどうやって安全に速く走るかとか、一見後ろ向きに見える限られた性能の中でのチャレンジという部分が大きくなります。これが結構ライディングテクニックの向上につながるんですよね、意外と。もちろん速いバイクが基本のライテクで語られることはほとんどありませんけどね。

 普通にある全てのバイクの悩み、タイヤのグリップの不安とか、バンクの不安とか、ブレーキの不安とかは一緒ですが、はるかに手前の部分で安全な範囲でいろいろ試すなら、やはりタイヤもバイクも最高のものでは不適切です。それに限界が低い≠つまらないでは全くないというのは、ベテランでも普通にこういうバイクをメインにしている人がいることでもわかるでしょう。

 まあ、くどくどとこういうことを書きたくはないのですけれど、凄いのに乗ってるのにタイヤ半分しか使えないと嘆く人や、とりあえず突っ込んじゃえという様な見るからに無鉄砲な人(それでいて速く走れないと言ったり)、恐る恐る凄いのに乗ってる人などは、ちょっと環境を変えてみても良いんじゃない?と思うことが多いもので…。楽しいのをできるだけ長く、というのが自分のバイクに乗るスタンスですが、日本人はすぐ降りちゃう人が多いから、なんでしょうか。

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2010年8月20日 (金)

また冬眠?

 というわけでもないのですが、まあバイクにはなかなか乗れないですね。先日アップした写真がなぜか小さくなってしまっていたので、試しにもう一度大きいの載せてみます。まあ見ても面白くもない写真ではありますけれど。

Motegi_2010_08 http://blog.sideriver.com/kensblog/2010/08/vol515815-2725.html ライダースクラブのネモケンのブログでSRXの復活を訴えていますが、これはSRX良かったとことあるごとに書いている自分も希望。でも、買うかというと、あまりにもボニーとキャラクターがかぶりすぎて…。

 SRX復活なら自分は水冷でも良いと思う。できるだけ流用で価格を安くしてもらいたいです。ホイールだけ、どっしりしていて安心ではありますが、ほんの少し50~100グラムでも軽量化してもらえるとうれしいかな。そんだけ?と思うかもしれませんが、そんだけで十分じゃないかと。

 水冷化しても共通フレームでできれば経費は安くて済むのでしょうが、重量バランスも変わるから難しいかもね。インジェクションに水冷化でスムーズになりすぎるのは回転系の重量増で振動をマイルドに増やしてくれると嬉しいなぁ。スポーツではあっても武器ではないので、素早い回転上昇よりも普段やツーリングで気持ち良いほうを取ってほしいな。

 

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2010年8月14日 (土)

ライテクばやり、について 2

 続きがあったの?ですが、書きかけで忘れてました。170のリアタイヤに110馬力、180キロの乾燥重量。なになに600のツアラー?って感じですが、ふた昔前のリアルレーサーレプリカRC30の数値(ちょっと記憶が曖昧が)です。デスモセディチと比べると笑っちゃうようですが、当時でもこれを乗りこなせるのはごく一部でしたね。

 数時だけ見れば、今の600のほうがよっぽど過激ですが、ハンドリングでもエンジンの使いやすさでも、そして一番ココが大きそうですがタイヤの性能向上でも、かなり乗りやすくなっているのではないでしょうか(OWは乗ったことがあるけれど、RCはない)。フルパワーの1000なんて、物凄い動力性能で怖すぎです。

 そんな感じですから、今のスーパーグリップのタイヤでやっと乗せて頂いている人たちには危険が(感じているかどうか別として…)一杯なのはよくわかります。レインでなくても、砂利やオイルあとくらいでも一気にいってしまう、ということも結構あるでしょう。そしてその時には20年前とは比較にならないエネルギーが…ということで、悲惨な事故も多くなっているようです。

 乗用車を買うよりはるかに安くちょっと前の最高のレーサーが手に入り、それを公道で乗りまわすという危険。しかも免許まで今は教習所でだれでもとれる、これはみんな悩むでしょうし、本も売れるでしょう。そこできちんと安全に乗れるだけの知識が得られるのか?というのが前の記事の疑問だったのですが、どうなんでしょう。

 速く走りたいという欲求は、そうそう買いかえられるわけでもないから最高のバイクへ、と問題を大きくしている様な気がします。そういう意味でもある程度のテクニックが身につくまでは基本的な性能のわかりやすい、アクセル全開でも楽しく走れるバイクというのが良いんじゃない?という老婆心から前回のボンネビルの記事に繋がっていくわけです。

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2010年8月 9日 (月)

写真が来た

Motegi_2010  う~ん、イマイチ?悪くはないけど、まだまだ改良の余地はありそうですね。

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2010年8月 5日 (木)

先週のライパの写真のせい?

 昨日の記事にも書きましたが、なにやらアクセス数が急に増えてビックリしました。まあ、最近は更新もまばらで超低空飛行が続いていましたからね、そんなにすごい数ではないですけど、急に増えると不思議な感じがしますね。

 アクセス解析というものがあったので見てみると、東京が多いですが、東北や九州のアクセスも結構あるし、なにより不思議なのが外国語(英語)PCからのアクセスが結構あること。最近文字ばかりなので申し訳ないのですが(新しいPCにはSDスロットが付いていないので面倒くさい…)、やはり写真だけ見てるのかな?

 まあ、優秀な翻訳ソフトもありますから、大体の意味を知ることはそれほど難しいことではないにしても、どこのリンクから来ているのかがイマイチわかりかねます。検索ワードやリンク元見ても反映されていないようですし。不思議な感じもしますが、よく考えてみれば日本に住んでる外国の方もいれば、海外で英語ベースのPC使ってる人もいるんですよね。

 まあ、ライパが終わるとまた記事も低調で推移しますので、一時のにぎわいなのですが、このくらい来客数があると、めったなことも書けないなぁ(と言いつつ、前々回は結構マズイ!?)と思う今日この頃であります。

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2010年8月 4日 (水)

自分のライディングスタイルの起源

 結局のところ、綺麗に乗るために練習してたらそこそこ速くなってしまった自分と、速く乗るために練習してたら上手に乗れるようになってきた人の違いなのでしょうね。そこまでに形成された自分の乗り方というものが、どうしても生涯残ってしまうものなのでしょう。プロのレーサーだって、ライディング時の姿勢などが大きく変わる人は少ないですしね。

 まあ自分にとってのすべての基本はブレーキングの姿勢です。とにかく止まることが怖いのはバイク乗り始めた人に共通するのではないかと思いますが、当時はフロントブレーキしか使わないという様な乗り方の人も多かったので、理解するまでに時間がかかったのはもったいなかったです。前にも書いたように、リアブレーキが最大限使えるようになることがライディングの基本だったりしたわけですからね。

 シートに体重が載る、最大限に載せるために体の力が抜ける、上半身と腰の柔軟性と先読みでコントロールする、という曲がってるときもストレートでフル加速するときも同じ様に必要な要素がすべて詰まっているという。まさに肝ともいうべきことなのですが、最近のライテクでもそんな記事は見かけません…。自分のほうが特殊なのかな?あらためてココで触れているのは、ここのところの来客数が多いからですが。

 とにかくライディングを見直すというと、進入スピードを上げて曲がるまで我慢する根性だとか、いまだに精神論が多かったりするのですが、そんなもん百害あって一利無し、とあえて強調しておきます。きちんと積み上げれば、リスクをできるだけ抑えながらライディングを積み上げていくことができるはずです。焦って速くなるよりも、一生の趣味として積み上げていくことが(プロのレーサーになろうというのでもなければ)長く楽しめますよ!

 NSRに乗っていた頃は物笑いの種になるほどだったペースの自分ですが、あまり無理もせずコツコツと改善に努めた結果、ワインディングでの転倒は0(サーキットでハイサイドやってますが)で今日まで来ています。もてぎのライパで乗りなれない試乗車のKTMに乗った自分に抜かれた人がいれば、どのくらいの速さで走れるかはだいたいわかるでしょう?まあ、長く、そして深く楽しみましょうよ。

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2010年8月 2日 (月)

ライテクばやり、について

 自分なりに考えたライディングについて、ここにもちょこちょこと書いてきましたが、結構同じようなことが雑誌にも書いてあるからほどほどにしておいたほうが…というアドバイスもあり、最近は自重しています。まあ、今まで書いたことがほとんどすべてですし、結局自分で体験しないと覚えないことですからね。

 先月だったかも、本屋さんでバイク雑誌を飛ばし読みしていたら、ほとんど自分の言ってる様なことが網羅されていて、やはり考えることは誰でも一緒か、と納得させられました。それでもここが大事なのでもう一度書いておきますと、かっこよく乗ることは欠かせないし、安全に乗ることは必須条件です。

 個人的にはそういう部分が最優先でないというのが不満、って速く走るのとまったく関係ないじゃん!でもね、職業ライダーになろうというのでもなければ安全第一なんて当たり前だし、ライパの写真じゃないけれど、キレイ、カッコイイ、と思われる乗り方のほうが嬉しいですもんね。自分も子供の頃にモトグッツィ乗りのライディングの美しさに目を奪われたのが、キレイに乗れるモトグッツィ乗りになるという目標につながったわけですし、今でもそう思って走り続ける原動力になっていますしね。

 そういう目でライディング・テクを語る面々の走りの写真を見てみると…、まあ、速けりゃ良いのよ。結局遅くてカッコイイなんて自慢にならないしね、はぁ。それに、いかにして安全にとか、その範囲でどうして安全を確保するとか、そういう話をもっとしないとね。雑誌としては好ましくないのかもですが、やはりリスクを語ることも大事(数少ないライダー人口の維持拡大のためにも)なんじゃないかと思うんですよね、自分は。

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