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2010年8月 4日 (水)

自分のライディングスタイルの起源

 結局のところ、綺麗に乗るために練習してたらそこそこ速くなってしまった自分と、速く乗るために練習してたら上手に乗れるようになってきた人の違いなのでしょうね。そこまでに形成された自分の乗り方というものが、どうしても生涯残ってしまうものなのでしょう。プロのレーサーだって、ライディング時の姿勢などが大きく変わる人は少ないですしね。

 まあ自分にとってのすべての基本はブレーキングの姿勢です。とにかく止まることが怖いのはバイク乗り始めた人に共通するのではないかと思いますが、当時はフロントブレーキしか使わないという様な乗り方の人も多かったので、理解するまでに時間がかかったのはもったいなかったです。前にも書いたように、リアブレーキが最大限使えるようになることがライディングの基本だったりしたわけですからね。

 シートに体重が載る、最大限に載せるために体の力が抜ける、上半身と腰の柔軟性と先読みでコントロールする、という曲がってるときもストレートでフル加速するときも同じ様に必要な要素がすべて詰まっているという。まさに肝ともいうべきことなのですが、最近のライテクでもそんな記事は見かけません…。自分のほうが特殊なのかな?あらためてココで触れているのは、ここのところの来客数が多いからですが。

 とにかくライディングを見直すというと、進入スピードを上げて曲がるまで我慢する根性だとか、いまだに精神論が多かったりするのですが、そんなもん百害あって一利無し、とあえて強調しておきます。きちんと積み上げれば、リスクをできるだけ抑えながらライディングを積み上げていくことができるはずです。焦って速くなるよりも、一生の趣味として積み上げていくことが(プロのレーサーになろうというのでもなければ)長く楽しめますよ!

 NSRに乗っていた頃は物笑いの種になるほどだったペースの自分ですが、あまり無理もせずコツコツと改善に努めた結果、ワインディングでの転倒は0(サーキットでハイサイドやってますが)で今日まで来ています。もてぎのライパで乗りなれない試乗車のKTMに乗った自分に抜かれた人がいれば、どのくらいの速さで走れるかはだいたいわかるでしょう?まあ、長く、そして深く楽しみましょうよ。

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