ハンドリングが好きなはずなのに、
そしてサーキットで250を試乗したから余計にかもしれませんが、ハンドリングにちょっと違和感を感じたり。マスの集中していない、ある意味おおらかなハンドリングが気に入っていますが、サーキットで軽量車に乗ったあとは、やはりちょっとバランスとるのが大変だったり。何気なくやってたことなんですけどね。
人間楽すると良いことないようです。うねったとこ、段差のあるところ、カントが大きく変化するところなど、地震の影響の残る水戸の道で走ると、その大きさ、ゆらゆらと落ちつかないハンドリングにちょっと焦ったり。まあ、走り始めのほんの少しのことでもありますが、少しぐらいユラユラしても問題ないというのを体が思い出すまではね。
ターンインでももっとコンパクトに曲がれるラインを想定してしまうなど、ちょっとしか乗っていない割には、意外と影響が大きかったり。なんか自分はもう250位がちょうどいいんじゃないかと、ちょっと弱気になってみたりね。次乗るときにはそんなことすっかり忘れてイケイケというのもわかっているんですけど、なんかこういうことがあると年を思い出させられます。
そうそう、そういえばライダースクラブのサイトでサーキットの走行写真が販売されていますが、さすがに試乗車で5周しかしていない自分の写真はないですね。緑ゼッケンなのに、試乗車用の青ゼッケンでしか走っていないし。ヘヤピンでカメラマンと目が合って、こちらにカメラを向けてた様でしたが、さすがに急には撮れなかった様で。
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