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2014年11月20日 (木)

意味はあるのだ

 さて、実際に試した人がいるのか、ノークラッチシフトです。試して上手くいくと、あれ?これって別に必要な操作じゃないじゃん??と思ってしまう様な、わりとどうでもいいテクニックでもあります。とはいえ、それを憶えると、いろいろ良い事もあるかな、というものでもありますね。

 試乗車や代車、人のバイクに乗るとシフトが固い、引っかかる、ガリガリするってことがあります。ノークラッチシフトを理解して、普段はクラッチレバーを使っている人のバイクは、スルッとギアが入りすぎて乗りづらいほどだったりしますが、雑なシフトをしてると、感触がひどかったりすることも。まあ、シフトミス一回でも結構そうなったりするほど、ミッションは繊細だったりしますけど。そういうのが楽しくなってくると、どうしてもショックの出やすい1速にギアを入れる時に、「今回はきれいに入れてやろう」とかって、何気ない時でも楽しめる要素が増えたりしますしね。NCはボニー、グッツィと違って難しいですけど。

 長持ちさせよう、シフト抜けなんか起こさない様に乗ろうと思えば、当然そういう乗り方が必要というわけです。スルッとギアが入る、その感覚はノークラッチシフトを出来る人にはよく馴染んだ感覚です。さらに、それを知った上でクラッチを最低限にあてる事により、さらにクイックなシフトチェンジ、ショック無しのシフトチェンジが可能となることもありますしね。

 また、シフトダウンでアクセルを煽りすぎるという失敗も無くなり、最低限の手首の返しで十分ということもわかってくるでしょう。こういうことを簡単に理解できる様になるために、ノークラッチシフトはやってみるのも悪くない、ということです。とくに必要ない操作であっても、知ってると知らないとでは、バイク操作の根本から違ってくる様な操作を理解できる、というのが面白いじゃないですか。

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