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2015年11月17日 (火)

かなしばり

 ステップワークのさわりからニーグリップ。結局一つ一つの行為は他とつながっているので、バイクのコントロールの項の下半身の章、その一部を取り出したものでしかないのですよね。あまり一つ事だけを考え過ぎると、結局なにもかもがチグハグ、ということになりかねないので、そのあたりには注意が必要ですよね。ニーグリップは上半身の自由度、安定もかねているというのは、乗ってて誰でも感じること。だったら簡単に切り捨てることなんてできないはずです。

 コーナー進入時に陥りがちなかなしばり、コーナーの出口を見ろ!というのは、正解だけど、ちょっと足りない気がします。固まった体、目だけをインに向けてもあまり意味がないのは、体験した人はわかるでしょう。この場合大事なのが、首を回して、回して(大事なことだから二回…前に書いた)イン側を向くこと。ま、なんでだかは自分で考えてみましょう。とにかく結果として上半身の力は少し抜けます。

 ニーグリップ。ま、しょうがないのでターンインしようと内足を開いてみましょう。ブレーキング時に両足でタンクをホールドして、ターンインで足を開くというのを推奨してるのは、主にここで役立つからですね。マシンをホールドするということは、マシンの運動性をスポイルすることにもつながります(低速でフラフラしなくなるのは、逆に…)。荷重は「全て」シートのイン側の縁にかけることをイメージして(ホントにやると危ないかも)。そうすると、ニーグリップ関連で必要ない力が加わっていてマシンが寝てくれない、というのがわかる様になるかな。

 そして下書きしたまま放置してる、ブレーキリリース。前から言ってる様に、ブレーキは最初だけ強く、コーナーが近づいたらスピード調整ブレーキに出来る様に余裕を持って。自分のやってる、スピード落ちてからシフトダウンする、というのも、この辺のコントロール近辺との兼ね合いという意味合いも少しだけあります。

 というわけで、なんとも歯切れが悪い感じですが、詳細は各自、自分と自分のバイクに合わせたライディングを目指すということで、よろしいでしょうか?ま、基本的に、飛ばすんならちゃんと自分の限界を考えて無理スンナ、ってことですね。そうしてても滑ったり、段差があったり、ものが落ちていたり、金縛り的な状況に陥ることもあるんですから…。

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