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2016年2月10日 (水)

さて、ブレーキの練習をしよう

 そうは言っても、ブレーキングは気合入れて我慢するしかないじゃないですか?って言われたことがありますが、逆になんで?無理して突っ込んでも、失敗したらバイクがバリバリになるか、ライダーがバリバリになるかで、いいことなにもないじゃないですか?ブレーキだって、順序立てて練習するべき…。だってじゃないですね、ブレーキこそ、ですね。

 ブレーキングポイント。どんなフルブレーキングができるようになっても、やはりどこまでいくべきかは悩むものです。どこからかけてギリギリなのかは、環境のコンディションでも変わってしまいますし。というわけで、初心者が感じるブレーキングポイントの設定の難しさは、実はレベルの差こそあれ、GPライダーでも変わらないものだという認識は大事です。偉そうな人は、大抵無謀なだけの人です。

 悩むブレーキングポイント、つまりそこはいつまでも最終的な解決が得られないわけです。ですから、失敗が当たり前と思う、次はもっと上手くやろうという意識があれば十分ですし、一足飛びに先に進む必要なんてこれっぽっちもないわけです。逆に、強すぎないブレーキでも適切なブレーキングポイントを探っていく方が、ブレーキングでの上達につながったりするのも、そういう理由からです(速度とブレーキ位置の判断力を鍛える)。

 失敗したら、段差や障害物で滑ったら、終了~とならないように、エスケープゾーンの無い公道では最後に調整ブレーキ(フロントフォークが伸びない程度にブレーキを緩めてコーナーへ備える)の区間を長めにとるというのも大事なことです。逆にその区間があるから怖くなく練習できる、とも言えますしね。というあたりで、ブレーキングポイント、ブレーキのかけ方について、暖かくなる前に少し考えてみますか。

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