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2016年2月17日 (水)

怖くないブレーキ、とは

 キューッと音が鳴る様な、また小刻みに前輪がはねる様なフルブレーキ。スリップダウンしそうなイメージのブレーキはやはり怖いものです。実際それで転倒したことのある人なら、なおさらのことでしょう。というわけで、フルブレーキをしないのが、フルブレーキの練習の第一歩と言えるかもしれません。

 リアブレーキを上手く使う、体重の載せ方等は今まで散々書いていた通り。刷り込めるくらいしつこくでしたけど。さて、フロントブレーキ、怖くなくて結構強め、安定してかけられるのはどの程度でしょう?フロントフォークを沈められる位まではいけるでしょうか?そこまでいけているなら、そのままフロントフォークを伸ばさないでキープするブレーキを、(仮)フルブレーキと名付けましょう。

 きょうからあなたにとってのフルブレーキはそれです。それ以上を使ってはいけませんし、それを安定してかけ続けられるように努力してみましょう。これは、怖くない範囲ですね?急がば回れ、ではありませんが、この方が多分いろいろとブレーキのことがわかる、しかも怖くないからいろいろチャレンジできるはずです。

 というわけで、(仮)フルブレーキを使いこなせる様に、山道を走り回ってみましょう。もう少し…という欲を出すのは禁止ということで、無理なく。目先のことに囚われる人は、自分ルールで走るゲーム的な走りからいろいろなことが生まれるという、面白い部分を見ることができなくて損をしてしまうんですよね。NC700Sが遅くてつまらない燃費だけのバイク、って判断をしてた人も、定型の走りだけしてバイクの特徴を生かして走ることが出来ないで終わってしまっただけの人、かもしれないですしね。

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