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2016年7月

2016年7月31日 (日)

バイク本体 後ろ

P_20160718_150659 まあ、なんというか、マフラーはしょうがないですね。というわけで、右へ転べば一番張り出しているマフラーが被害甚大ですね。でも多分そのおかげでステップ周りが持ってかれないで済んだでしょうしね。マフラーはつぶれて、スイングアームにぶつかっています。カーボンマフラーというのも良かったのかも?柔らかいのでスイングアームは無事でしたし、素直に滑って衝撃も吸収してくれた様ですね。

P_20160718_150712 まあ、ボロボロです。でも、性能も良かったですが、転倒時も曲がったり割れたり、脱落することもなく、衝撃を吸収してくれました。運が良いですね。ので、シート周りの損害も軽微です。マフラー自体もダメになっていないので、帰り道も心地よいツインビートのまま、ばくおん!にならずに帰ってこられましたよ。

 今回は右に倒れたまま滑っただけなので、左側の方は特に被害も無さそうで。まあ、ちょっと心の余裕ができてから、夏休みあたりには洗車と各部損傷の確認をしたいと思います。膝も曲げるととても痛いので、今やろうとしてもできないし、しばらくは放置ですね。

 しかし、まあ、そんなわけで、さまざまな好運、幸運を呼ぶ選択と装備のおかげで、今回はひどいことにならずに済みました。これが公道だったら…ガードレールやその支柱で真っ二つ…なんてこともあるわけですから、遅いNCが霞んでしまう様な、今時の普通のバイクに乗ってる人は、そのエネルギーの大きさというものを、もう一度よく考えてみても良いかもしれませんね。

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2016年7月30日 (土)

CBR250RR

 来た来た~!こいつを待っていましたよ!とは言っても、CBR250R(現行、シングル)が欲しい自分が、値段落ちを期待して…という消極的な理由からですけどね。しかし見ると来年以降の販売って感じなのかなぁ?店頭に並ぶのを待つとすると、来年のお楽しみということになりそうな感じですかね。

 4気筒じゃない、ということに不満を持つ人が結構いるようですが、正直250の4気筒なんて嬉しいですか?90年代前後にいとこのをチョイノリしたことが何度かありますけど、うるさいだけで走らないし、異常に回転域が広いために、使えない回転域が多すぎること。しかもピーク域をキープしようとすると、金切り声の様な騒音に加えてかなりの振動…。CBR250RRでしたが、ホンダでもこんなもんなんだ、とガッカリしましたよね。

 確かに用意ドンすればVTよりずっと速かったですけど、チョイノリ以上はしたいとも思わなかったというのが正直なところ。250はシングルでも良い、と思ってる自分が偏ってるだけなのは、当時の人気を見てもわかりますが、でも乗ってた人たちも正直なところはどうだったんでしょうね?

 ということで新しいのについては何も書いていないのですが、ぱっと見だけ。CBR600みたいなコーナリング速度重視のフレームっぽく見えますが、、個人的にはCBR1000の様なステアリングヘッドが高くて近い方が好ましく思います。ライダーを育てるマシンとしては、もう少し考慮してほしかったなぁ。それに女性向けじゃない、と思いますよ、多分。

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2016年7月29日 (金)

バイク本体

P_20160718_150709 前回も上げた写真ですが、当然今回はバイクのダメージが最大です。修復するのに250位買えるかもしれません。NCは車両本体は安いですが、一つ一つの部品はそれなりに良い値段がしますから、廃車が一番順当な選択肢でしょうね。

 見ての通り、ハンドルバー、フロントスクリーン(は変えてるので、純正は残ってる)、右のアクセルホルダー周辺全部、右のウインカー、ステップベース、この辺は全滅です。ステップは無事、ブレーキレバーも少し内側に曲がっただけですが、この辺はベイビーフェイスのフレームスライダーが良い仕事してたようです。衝撃が大きくて、最初にハンドルが曲がったんであろうことも良い方へ働きましたね。

 ライト周りの黒いカバーはアルミ製だったんですね。プラだとばっかり思ってましたが、金属の下地が出ています。このおかげでライト周りは損傷が少なく済んだようです。タンクも少し削れただけ、ただし、縁石を超えるときに激突したためでしょう、フロントフォーク右側と、フロントホイールはもう使えません。

 とはいえ、これだけのダメージを負ってもメーターや電装類は正常ですし、フレームも大丈夫そう?アクセルも戻りが悪いですが普通に回ります。最初はエンジンがかからなかったのですが、一度倒してハンドルを蹴飛ばして(失礼)戻したら、かかるようになりました。電線が強く引っ張られてた影響でしょうか?130Rで転倒して、自走して帰れるなんて思ってなかっただけに、丈夫な車体に助けられました。

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2016年7月28日 (木)

見てきた

 カタログは貰えなかったんですが(最近は表に置いていないお店が多いのね、ちょっと声かけづらくて…あれば、もらっていいですか?で済むのに)、実車は見ることが出来ました。ニンジャ250SL、Z250SL、そしてCBR250Rですね。しかし、カタログもかなり印刷数を絞ってるんですかね?まあ、しょうがないけど。

 というわけで、まずカワサキ。緑のバイクがいっぱいだぁ~、と、あまりカワサキ屋さんって行かないですしね(郊外にしかないというのもある)。癖があるというか、独特の雰囲気はありますね。ちょっと入りづらい。しかし、「こんにちは~」と声をかけながら、応答の無い店内へと入り、見てきましたよ。

 ああ、これは小さすぎますね。180センチの自分にはちょっと厳しいかも。というか、ちょっと見た目がギャグにしかならない様な気がします。あと、ちょっと気になったのが、ジオメトリーってこれで正しいのかな??という見た目だけの疑問。まあ、国産車の普通に売ってるバイクですから、多分おかしくないんでしょうけど、乗りづらそうですね(パッと見の印象だけ、だけど)。

 そしてCBR250R。新型というか2型だけでしたが、この位の大きさならなんとか…でしょうか。しかし、どうもカウルの形状が子供っぽいというか。まあ、古いやつのヌメッとした形もけっして好きなわけではないですが、まだ。というわけで、性能とかは見てないのでわかりませんが、第一印象としてはCBRかな。

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2016年7月27日 (水)

グローブとパンツ (アレンネス、タイチ)

P_20160718_230726 RSタイチのグローブ。これは手首をストラップで止めないタイプの気にいってたやつ。高速で回転させられた場合、末端の手は激しく叩きつけられやすい部分ですね。今回は左手の方がダメージが大きかったのですが、破れてるのは右手の小指の第二関節部分ですね。ちなみにこの部分は痛くもなんともない。ぴんぴんしてます。逆の小指は上側だけ赤く腫れてるのに。まあ、これも回転して叩きつけられたから、ということなのでしょう。最初のインパクトは、削れてる左手の甲と小指の第一関節部のパッドで受けたと考えると、負傷の度合いも説明が付きそうです。

P_20160718_230743 手の平もそれほど大きな損傷がない。手のあたりはホント、どういう風になっていたのか全く分からないのです。なされるがままに転がっていたので。骨の一本や二本…という心配をしたのが手でしたが、とりあえず外してみて、中で削れたりやばい状況になってないかを確認してしまいました、迎えが来るのを待つ間に。ここは仕事に直結してますし、ホント良かったです。

P_20160718_230325 上半身のヤラレ具合から考えても、不思議に軽傷なのがパンツ。腰を打つのはしょうがない、けど、あんまり削られてない感じ。でも、やはりここを見ると、右から落ちたで間違いないかも。右の肘ではなく、半身になってひじの前側から落ちた(だから右が大きく破れてる、怪我がひどい)というのが正解ではないかと。記憶鮮明でよかった(笑)。

P_20160718_230339 やはり下向きになって滑っていた時間が長かったということなんでしょうね。それにしても、突出した部位の膝も大きな穴があくほどでもなく。

P_20160718_230359 スライダーが防御の役割を果たしていたのかもしれません。でも、そんなには削れてる風じゃないけれど。左ひざが痛いのも、ここから落ちてスライダーが削れたということかもしれませんね。

P_20160718_230418 というわけで、下向きというのを裏付けるかの様なお尻の様子。パンツはもてぎの安全運転講習会の様な機会ならまだ使えそうではありますね。

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2016年7月26日 (火)

NC700では速すぎる

 ここしばらく感じていたこと、です。公道を楽しく走れるためのライディング重視という立場で見るとですね。だから、3500回転以下しか使わない、ギアを固定する、片手、それでも速すぎると思っていました。だから、ハイグリップタイヤはいらない、これ以上のカスタムも不要、というのが、あくまで自分個人のですが、感想でした。山の方でも、よくSS乗って、あんなスピードで…というのは、しょっちゅう感じてましたし。ダダダダッ、と気持ちよく走ってると、スピードが出てしまうというのは、ちょっと乗りづらいです。

 ハーレーに行く、というのが大きな選択肢の一つになっている、というのも、一部はこの辺の事情も絡んでいるのかもしれませんね。飛ばしてた人が、飛ばさなくてもいいバイクにする。ドカのスーパーバイク余裕で買えたりしますしね。でもしない。まあ、ホント今のバイクはよく出来てるので、とんでもない速度域に行ってさえもコントロール下(ライダーのか、バイクのか…)にある印象がある。でも、ひとたび…というところを、もうちょっとメーカーも考える時期に来ているのかも。

 ABS、トラコン、ハイグリップタイヤ、どんどんイージーに危険な領域に近づける様になっているしね。今時のニュートラルステアと言っているのは、弱オーバーステア傾向に感じるバイクが多いと思う。ニュートラルだと多分行きすぎ。弱アンダーを取り戻しても良いんじゃないかなぁ?どうせみんな使いこなせないんだし。バイクが仕事しすぎるのを少し抑えて、ライダーが仕事する様に多少なりとも方向転換出来ないものかね、もちろんSS以外で、は。

 まあ、80年代のバイクブームの時もそうだったけど、どうしても「速いが偉い」に日本の価値観はなりがち。メーカー間の競争があれば、もちろん対抗していかなくてはならないというのは理解できるけど…。もう少しライダーを育てる入門スポーツツアラーバイクが偉い、ツアラーを乗りこなすライダーがカッコイイとかの価値観の変革は出来ないものだろうか…。まあ、30年経ってもこの調子だから、無理だとは思うんだけど、一応言っておこうかな~と。

 追記:80年代の4気筒400とか、凄く遅いですよね、今乗ると(でも当時、やはり誰もが乗りこなせるものでもなかった)音だけで進まない。でも、人間だってそんなに変わるわけじゃないとしたら、その余分に増えたエネルギー分が生み出すのは余裕ではない気がするんですけどね。一番大きくなってるのは、タイヤやコントロール機器の介在が抜けた瞬間の落差?、だとしたら?実際400ガンマとかだって、ノーマルだとそんなに速くないですしね(当時の記憶を思い起こすと、あの細いタイヤだし)。

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2016年7月25日 (月)

そしてつなぎ (アレンネス)

P_20160718_230451 今回の様なスピードでの転倒では、やはりMFJ規格の丈夫さが役に立ってくれました。前のは連結部分が革どうしじゃなかったので、今回の様な転倒ではめくれていたかもしれないですしね。そういう意味ではラッキーでした。ラッキーはやはり積み上げないと発揮されない必然でもあるので、用心には越したことがないということですね。

P_20160718_230521 とはいえ、後ろは意外と軽傷、というか、ヘルメットも傷が無いし、ほとんど下向きで滑ってたってことなんでしょうね…。背中についてる跡は、スピーディーの脊椎パッドの形が浮き上がってるのですね。

P_20160718_230630 なぜか一番ひどいのがこの部分。腕の内側が引きずられるって、どういう状況なんでしょうね?態勢がどうなってたかは、正直振り回されてる最中でわかりませんが…。一番痛い右半身ですが、ここ以外は前々痛くない左の方がひどい…。

P_20160718_230457 これこれ、反対側は、そんなにひどくない。ただし、肘の前の傷みはツナギの中で一番なので、おそらくここから接地?うん、よくわからんですね、この辺は。

P_20160718_230607 肩には穴が開いています。でも、そんなに大きくない。全体に布地部分の痛みは激しいですが、この辺は動きやすさ、軽さとのトレードオフなので、仕方のない部分かもしれません。実際、布地の部分は、景気良く破れていても、怪我自体はその辺に無いわけですから、役割はきちんと果たしている、ということでしょう。

P_20160718_230617 反対側の方はそうでもない。右に倒れて、左側に向かって滑って行った感じでしたが、左手、顎、回転、右側を2回叩きつけられる、というのが正解かもしれません。というわけで、全損ですね、上着は。結構気に入っていたのでショック大きいですが、きちんと役割を果たしての退場ですので、感謝しつつ別れを告げるとしましょう。転倒はバイクだけでなく、装備の損傷もばかにならないので、やはり転ばないことに越したことはないです、ハイ。

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2016年7月24日 (日)

カタログを…

 現実的な問題として、ハンドル回り、フロントフォーク、フロントホイール、最低限のとこだけやっても250が買えるはずなので、NCは寝せといて、逆に250のカタログをもらってきてみようかと。

 ニンジャ(Z)250、CBR250R、あたり。250TRはもう造ってないのね。ツイン馬鹿ですが、さすがに250だとシングルでしょう。まあ、予算が無いので、貰うだけかもしれませんけど。250TRみたいなので、キャストホイールのチューブレスの街乗り車、みたいなのが一番いいんですけどね。

 CBR250Rは、初期型のトリコロールの安い新車のデッドストックがあれば、それがいいなぁ。ニンジャ(Z)250は、なんか昔のCS250を思い出すので、好きなんですよね。Zの方が高い気がするので、ニンジャかなぁ、と。スズキはちょっとラインナップと価格見て、そっとブラウザを閉じました。ヤマハは選択肢が少ないですね。

 試乗したことがあるのはCBR250Rのみ。ちなみに、もてぎのライパです。パワーがないというか、上が伸びないVTなんかと同じ感覚。まあ、直前にKTMの200乗って、凄いビックリした後だったので、もう一度きちんと乗ってみたいなぁと。意外と公道であれば、CBRの特性の方がよろしいのかもしれませんしね。

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2016年7月23日 (土)

まずはヘルメット (RT-33)

P_20160718_230936_003 記憶が曖昧ですが(高速での転倒なので一瞬で…)まず顎が叩きつけられたのがこちら。多分最初の一撃で顎のインテークが脱落、シールドの左側の受け部分が飛んだんじゃないかと思います。口が叩きつけられた内側は意外と変形もしていない。顎が前に長いから先にぶつかったことも、そこでインパクトが弱くなったと考えると、今回のケースに関しては、顎が長い方が良い方向へ働いてますね。そうじゃないケースもあるでしょうけど、今回は多分。

 唇がたらこでしたが、それにしても口から内装までの距離があったので、顎が接地、口がぶつかるためにヘルメットが回転するのもエネルギーの吸収に役立ったかもしれません。逆に頸椎にダメージが出そうなケースもあるでしょうし、この辺は一長一短でしょうね、おそらく。まあここでも運が良かったのでしょう。その後ぶつかった(ここの順番は傷の深さを見ても間違いないと思う)前頭部も痛みを感じない程度のインパクトで済みましたしね。

P_20160718_230916 そんなわけで、回転してからすりおろしたヘルメットがこちら。スピードが低くない上にほとんど腹這いで滑りましたから(背面には傷が無い)、結構深い傷もありますが、もちろん割れたりは無し。シールドは飛びましたが、受けは壊れていないので、帰りはスペアに持ち歩いていたクリアシールドを使用して帰宅。アライだったら、シールドがもし飛んだら、シールドホルダーも壊れる可能性が高いので、今回はこれで良かったみたい。ラッキーです。

P_20160718_231053 そんなヘルメットですが、やはりトンガリが多いと、そこが重点的に削れたりするのはあるわけで…、ここは穴があいちゃってますね。でも割れたりしていないので問題ないでしょうね。

P_20160718_231130 シールドロックが飛んだ左側はダメージ少ないです。シールドが押されたことで、ロック部分が飛んでしまったんでしょうね、おそらく。(ピンロック装着シールドが軽く押すと閉まる=通常シールドではちょっと緩めという標準設定のままがいけなかったかも)

P_20160718_231258 シールドも削れましたが、割れたりはしませんでした。今回の件で、自分的にはOGKのレースモデルは自分的には十分安心感を持って使えるヘルメット、という評価となりました。ダメ、という人も、もちろんいるでしょうね。

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2016年7月22日 (金)

というわけで、初心者大歓迎の走行会です

 転倒関連の記事が続く中にねじ込む。今回のが公道で転んでたら今頃いないということからもわかる様に、管理された中で自分の走りを確かめるには良い機会ですし、明日行っていいって言うなら自分、また行きたいです。そんなライディングパーティーの良さも書いておきます。まず、ずっと一日先導走行で走れるということ。これがなんで良いかというと、サーキット初心者はどこをどう走ったらいいのかわからないから、ですね。しかも途中の走行枠で自分だけで走ってみたりもできるし、それを踏まえて次の枠でまた先導走行にということもできますし。

 ただ先導走行についていくだけでなく、こういうところがわからないとか、休憩してる先導走行の人に相談すると、余裕があれば相談に乗ってくれたりもするからですね。さらにさらに、ネモケンのジェットコースター!これはそれなりに走っているつもりの人でも目から鱗バリバリな感じですので、慣れない人は「ピークパワーを使わない範囲で、コーナーの進入とかライン取りの方を重視して教えてください。」とか言えば、喜んでそういう走りをしてくれます。

 「全開でお願いします!」は、まったく何が何だか分からなくなるだけなので、黄色クラスに上がる位までは我慢しましょう。自分が苦手な部分、メリハリをつけてとかのリクエストがオススメです。混んでしまうのが常なので、時間近くなったら並ぶようにしましょう。ほんと、それに無理矢理抜いてはイケナイのルール(今回は控えめでしたけど)までと、至れり尽くせりですよ、もう。弱気のときには白旗の白ゼッケン(周りのみんなが気をつけよう)もあったりしますし。

 自分のサーキットデビューは筑波のバトラックスでしたが、下手過ぎた自分は「今日はサーキットに慣れればいいんじゃない」としかアドバイスをもらえませんでしたし、インストラクターの今も活躍中の某雑誌のライターさんも「やれやれ…(もうちょっと上手くなってから来いよ…)」という感じで、得るものはほとんどなかったですね。まあ当時は空前のバイクブームで、下手なのが枠を埋めるんじゃない、てのはしょうがないかもですけどね。

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2016年7月21日 (木)

記憶鮮明?

 嫌がる人がいるかも?と思って書かないつもりでしたが、転倒にかんしても、メモを残しておこうと思います。まあ、怪我はほとんどないので、そういうのではなくて、削れたバイクや装備の写真を少し上げてみようかと。役に立つかどうかは人次第でしょうが、生きた情報は残しておいても良いのかも、と思い直しました。

 というわけで、まずは転倒時の状況。基本的には前回書いた様に、回る洗濯機に放り込まれた感ですので、何一つ出来ないし、おそらくしない(で力を抜く)方がダメージは少ないでしょう。高速の右コーナーでフロントブレーキをかけたことでハンドルが切れ込み、キュキュキュキュキュと飛び跳ねる様にハンドルが切れて転倒。幸いなことにハイサイドではなくてローサイドに落ちてくれたので、バイクもライダーもダメージが少なかったわけです。これも運ですね。

 イン側に倒れて、右ひじが接地てヘルメットが顎から接地、唇を強くチンガードにぶつけました(と思ってたけど、ツナギを見たらどう見ても左ひじが最初に接地してる…記憶、どの辺が鮮明??)。そしてぐるん、ぐるんと2回転。ここの一回転目で左側のシールド固定具が取れていたことで?シールドが飛んで、2回転目は青空と迫ってくるアスファルト、そして真っ暗(黒?)とかいう風景もよく見えました。

 止まった後(完全に止まる前に動くのは、意外と危ない)は、高速2回転のせいか目が回っていてフラフラ。そして体はショックのためか、グラグラ。一度立ち止まって風景を認識してから、よろよろととりあえず近いグラベルまで。しばらくそこでシールドがコース中央に落ちてるので「寄せろ」という合図を手で送ってましたが、ガードレールまで逃げなかったわけでなく、歩いて行くにはグラグラフラフラがひどかったというのも理由です。ライダーは移動してください!って怒られちゃったけど、歩けなかったんでスミマセン…。

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2016年7月19日 (火)

ラッキーでしたねぇ、今回は色々

 まあ、あちこち痛いのはともかく、普通に仕事してますし、お騒がせしました。さて、今回は最初からトラブルがあって、参加できるかどうかの時点で困った感じだったのですが、正直参加できたのはとても良かったですね。無理を通してくれた方々に感謝です。強がりとかじゃなくて、本当に色々得るものが多かったのですよ、今回。

Nc まあ、バイクはこんな感じで、フロントフォークとフロントホイールがひん曲がってますし、ステップベースも曲がってしまいましたが、車体自体はそれほど。フレームスライダーに押されてフレームは曲がってるかもしれませんが、フォークとホイール、ステップベースが安く転がってたら、このまま復活もアリですね。サーキットは禁止されてますし、その領域は使わないし。逆にこの位で済んで、なおかつ自走で帰ってこられたのはラッキーでしょう。

 それに今回は完熟走行からついていて、自分が考えてきたコーナーの走り方(まあ、基本的なサーキットライン)を目の前でやってくれた先導走行の方がいたので。イメージをハッキリとした形で見せてくれたので、とてもわかりやすかったし、すんなりと馴染めました。もちろんパワーのないNC用のラインを考えてきたので、3割くらいはライン違いましたが、それはそれとして。2回目も同じ方の前から3台目で、普通の緑の参加者とその方のラインの違いがすごくよくわかって、ホントラッキーでした。誰だったんだろう?背中に番号の入っていた方(ちょっと上半身が固いイメージでしたが、フロント抑えるレーサーの方?だから…)。

 ライン取りはOK、ハングオフも、ちょっと慣れないけど、それなりにバイクの旋回スピードを上げながら安定してコーナリング出来たし、ライダーもOK。まあ、この辺でイケイケムードになってしまったのが敗因ですね。ちょっと欲が出てしまった。今までコーナリングスピードを上げすぎないライディングを守ってきたのに、慣れないことをするから…。まあ、でも、結果衝突を回避できたのは凄いラッキー!ほんと、スピード差が結構あったので、目の前にスーッと出てきた感じでしたしね。

 NC的にも、エンジンだけでなく、車体の限界が見えたのもラッキー。これ以上は無理な部分まで来てしまうのがイケナイとはいえ、フレームなのかジオメトリーなのか、攻めていくとフルバンクの領域でバランスが崩れるところがあるんですね(まあ、自分の乗り方のせいかもしれませんけど)。これ以上は無い、というところまで見られたのは、サーキット乗り納めとしては十二分な成果でしょう。

 そしてもちろん、選んできた装備が、バーゲンの激安だったとしても、きちんと仕事をしてくれたのがラッキー。安易に値段だけで選ばずに、ちゃんとしたメーカーのものを選んでおいて本当に良かったです。OGK、アレンネス、RSタイチ、べリック(ヘルメット、ツナギ、グローブ、ブーツ)、あ、あと脊椎パッドのスピーディー。百キロ超えでは、回る洗濯機に放り込まれたかの様に、本当になされるがままですから、装備は大事ですよね。

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2016年7月18日 (月)

転倒しました!

 無事じゃないけど、帰宅です。散々、安全だの、楽しくだの言っておいてこれでは、全く説得力が無いですねorz。フリー走行の2本目、130Rで前のバイクがふくらんできたのを避けるためにブレーキをかけて、スリップダウン。立ち上がって全開で伏せたまま右コーナー…と書くと、凄いスピードが出てた様ですが、NCですからね、せいぜい百キロ+かなぁ?右へ曲がってバイクを起こすあたりで。

 全車がだいぶ外開いてたのと、それほど飛ばしていない様子だったので、外側の空間を…と思ったんですが、完熟走行で外いっぱいまで膨らんだラインだったのを思い出したのか、スーッと外側へ出てきて。まあまだ寝た状態で、速度差も30キロ以上あった様なので、あっという間でブレーキをそっとなでるしか。なにしろ外はグラベルで、外へ逃げると放り出されて遠くまで飛ばされるというのは確定ですから、転ぶにしてもコース内で、と。

 というわけで、NCは右側バリバリです。さすがに130R、ハンドルは上向いてるし、マフラーはつぶれてスイングアームとけんかしています。フロントフォーク、右側が曲がってるのと、ホイールがめくれて…。高速でのクラッシュはダメージがでかいですね。ライダーはタイヤが左右に振られて跳ねる様にして右へ倒れたので、幸いにしてハイサイド風にならずに済みました。

 まあ、ツナギは上着は左右の腕の布部分が破れてしまい、右はファスナーもアウト。途中引っ掛かりながら2回転だけで済んだので、腕足肩を何度も打ちつけなかったのもラッキーでした。まあ、ヘルメット内では唇がチンガードに2回叩きつけられたので、たらこではあります。が、前頭部を打ち付けた最初のインパクトでは特に痛みを感じたりもせず、衝撃も適度に吸収してくれたようで、転ばなければわからないという前の記事のレポートが出来たのはうれし…くはないですけど、性能的には問題なさそうですね。

 というわけで、単純に自分の判断ミス。今日は腰を落とすライディングの練習をしながら、いつもより安定してるし、ホントに危なげなく走れていただけに、ちょっと調子にのっていたのかもしれません。幸いなことに、全走者に突っ込まなくて済みましたが、これ絡んでたら大事故ですし、骨折も無い様で結果オーライですかね。まあ、NCがこれなんで、こちらのブログはひとまずお休みというか、終了というか、どうなるんでしょう?(ちなみにサーキットは禁止されました)

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さて、緊張してまいりました

 雨か晴れか、ちょうどいい曇りなのか…気をもみすぎて、正直もうどうでもよくなってきました。よく考えてみれば、どの天候でも楽しく走れるので、あとは装備だけの問題だしね。レイン用のグローブが無いのが一番困るけど、そのほかは問題無いと思うし、とりあえず基本的なモノの用意は一緒だからいいか。

 レイングローブというやつは、基本的にはレーシング向きのものは無いので、街乗り用のレイングローブ(プロテクションが弱めだったり、革じゃない…のはレギュレーション的にアウトなんだっけ?)を使うか、レーシンググローブの上に付けるレイングローブカバーを使うか、になりますよね。

 まあ、基本的には前者が多い気がしますが、後者は結構付けたり外したりというのに向いていないタイプがほとんど、ということでしょうがないのかもしれません。ツーリング用のカバーだと、サーキット用には凄く不向きですし、しょうがないんですけどね。本当はRSタイチにあったテックレザーとか、プロショップタカイのやはり撥水加工の革を使ったグローブが良いんでしょうけど、最近はそういうの見かけない気がします。

 耐久性が落ちるものがあったりしたから、そのせいかもしれませんが、革の繊維にフッ素加工をしていく様な撥水素材のグローブ(タカイはツナギもあった様な気がする…まあ、高くてよく見てなかったけど)、結構好きだったんですよね。自分が使ってたのはタイチのテックレザーですが、柔らかくて伸びて、破れやすい。つるっとした触感も好きでしたね。雨の日も、絞ってもキューっと縮んだままにならなくて、助かりましたし。もちろん、濡れたのは気持ち悪いんですけどね。

 え、一昨日70%だったけど、コンスタントな雨降らないっぽい?レインならNCでひと泡…と目論んでいた自分のこの期待どうしてくれるんですかぁ~。まあ、晴れ男である自分も悪いのかもしれませんけど…。不貞寝する。

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2016年7月17日 (日)

楽しもう!

 というわけで、楽しくなければバイクに乗ってる意味はない、わけですし。無茶を重ねる、ギリギリのスリルを味わうという部分は、最初は楽しくても、だんだん苦しくなってしまうことが多いでしょうし。なにより、大怪我したら乗り続けられない、早く降りる羽目になる、と、良いことはないですからね。

 レベルを上げようとすれば、多少の無理は承知でいかなければならないわけですが、怖いとかギリギリとかいう状態では、逆にライダーのレベルが下がっていく(まあ、速くはなったりするので罠にかかりやすい)というのもあるので、上手く積み上げていくことが大事です。そういう意味で、自分にしか役に立たない道程を振り返りつつ、恥ずかしいなぁと思いつつ書くライディングの話が少しでもヒントになるといいんですけどね。

 でも、チョイチョイと役に立ちそうな部分だけを拾い集めて、なんでそうする?、どうしたらそうなる?という部分を飛ばしている人はなかなか成長はしないんじゃないかな。結局、ライディングしてても、こうしたらどうなる?ああしてみよう!という興味が湧く人でないと、今は無駄かもしれないけれど、将来的に役立つ引き出しを増やすことはできないですしね。

 そういう意味では、つまみ食い的な雑誌のライディング記事は罪深いものの場合も多いですよね、過去の経験から言っても。昔から先輩ライダーの話は、話半分でちょうどいいとか言ったりしますが、自分できちんと考える、という意味でも、まったくその通りなんじゃないかな?と思います。ですから、「考えて自分と自分のバイクで再構築しないと役に立たないライディング講座」というのがここの本来のジャンルだったりするのですけれどね。

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2016年7月16日 (土)

雨はソフトに?

 雨なのかなぁ?という心配で記事が増えていますが、ライパ終わるとどうせ放置だしね…。というわけで、一昨日雨なら、って話をしましたが、やはりタイヤにいかに面圧をかけるか?ってのは大事ですよね、すっぽ抜けない様に。イメージとしては逆なのかもしれないですけど、というわけで、優しくという部分も。

 晴れならば、バンクしたときにお釣りが来る様な、タイヤと路面を盲信した雑なバンクが通用しますけど、雨だとそういうわけにいかない。いかないとどうなるか?っていうと、ソフトを通り越して、恐々になってしまう。恐々だと荷重はかからない、曲がらない、挙句の果てにはタイヤやマシンのせいにしてしまう…。

 まあ、気持ちはわかりますが、普段から丁寧で正確なライディングをしておくと、こういう時にもその延長でライディング出来るわけです。だから、晴れの普段のライディングをスムーズで力を入れないで動かせるライディングにしておくことが大事なんですね。逆操舵とか、思い切り叩きつける様にバンクするとか、年をとっても下手なまま、になっちゃいます。

 というわけで、雨でもメリハリをつけたライディングは必要です。ブレーキもじわっと立ち上げるけど、(路面を掴む力をギューーーっと増やしていく感じで)かなり強くまでかける様にしますし、ターンインもバイクが倒れてバランスを取る形に出来れば、クイックにバンクします。でも、荷重はじわっとかけます(体の柔らかさと、ほんのちょっとバンクが止まるところに遅れる様にそっと体重を載せてやる、ただし晴れの様にきちんと最後まで載せる)。この「じわっと」をどう実現していくか…というあたり、ライパが雨なら試してみても、いいかしら?

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2016年7月15日 (金)

ちょっと迷い中

 サーキットへ行くのにアライにするか、OGKか。実はまだちょっと悩んでいたりします。特に気になるのが、伏せた状態で顎が落ち着かないこと。顎とはいってもチンガードの一番下のところ。ここが尖って飛び出しているので、タンクの上で落ち着かないのですよね。ご存知の様にNCはかな~り遅いので、結構伏せている時間が長いこともあって、悩んでしまいますよね。

 アライはスッと落ち着くというか、OGKでもFF-5Vなんかは下がやはりスムーズに巻き込んでる様なので同じみたいですが、トン、とタンクの上に置いた時にスッと収まる感じなんですよね。でもRT-33は尖ってるので、三角の頂点がタンクに接している様な状態で、ゴロゴロするというか、落ち着かなくて。

 FF-5Vは使ったことないのでわからないのですが、その尖った形状のせいで、RT-33は伏せきれないというか、ちょっと上体が浮いた感じで止まってしまうというのがもう一つ。タンクを抱える様に体重を抜けない様な?さすがに一般公道の速度で伏せたまま走り続けられないのでイメージですが、多分そんな感じは変わらないんじゃないかなぁ?

 一日中被っているので、首と肩に優しいのは欲しいんだけど、踏ん切りがつかないというか、ちょっとでも不安があるとなかなか使いづらいですよね。とは言いつつも、OGKの方を持ち出すとは思うのですが、ホントにレーサーの方はこれで気にならないんでしょうかね?ちょっと不思議な感じがします…。他の部分は特に気になる部分もほとんど無くなってきたのですが、サーキットでは違う問題が出ますね。

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2016年7月14日 (木)

雨が盛り返してまいりました(笑)

 60%だったのが30%になったと思ってたら、今度は50%(笑)。まあ、小雨であれ、にわか雨であれ、降らないってことはないと思って用意しておくべきでしょうね。何度か書いてきましたが、自分は雨のコンディションは好きです(でした)。ここ10年以上ろくにレインコンディションの中走ってないので、でした、が正しいでしょうけど。

 ライディングパーティーでは強い雨が一度だけ。20回位参加してる気がしますが、降らないですよね。グッツィ時代のお話。しかも、カッパがその時のもののままだったりするのが怖いところで、その後開けてないんですよね…20年位。使えるのか、不安になるレベルというか、多分アウトの様な気しかしません。

 雨のライディングというと、滑る、滑るんですよね。ブレーキングだったり、バンクだったり、一番不安なところで滑るので、苦手になるのもわかりますね。でも逆に、先読みとか(路面の状態、鉄板やマンホールなどを的確に読み取っていかないといけない)、体重のかけ方(リーンアウト的に滑るの前提もありだけど、雨のリーンインはわかりやすい勉強の場)を考えるのには、なかなか良くできた状況でもあります。タイヤはきちんと面圧をかけてやらないといけない、力を抜かないと重心が高くなる、とか、わかりやすいですし。

 面圧をかけるということで、バンクしたタイヤの接地面を地面に押しつけるためには?と考えると、傾いた太いタイヤの接地面のさらに内側から接地面に向けて荷重しなければいけない、ということが重要になります(まあホントはドライも一緒です)。体の力を抜いて、やわらかくバイクに乗ることで、とっさの状況に対応しやすい状況が出来、なおかつバイクの低い位置に預けられることで、タイヤに対する重心の位置を下げる(面圧が上がり、グリップが上がる)こともできますし。

 面圧かけると一気に転びそうな気がするかもしれませんが、錯覚です。やってみればわかりますが、その方がゆっくりと滑りだすことが多くて、一気に滑るということは少ないです。もちろん、絶対ではなくて、確率の問題。オイルとか、水溜りとか外的要因も大きいですし、まあその時はどちらにしても一気にいっちゃいますけどね。ほんと、大雨とか好きで、激しい雨でも走りまわっていた、昔の自分が羨ましいです。

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2016年7月13日 (水)

さて、今回のライパのテーマは、

 さて、ちょっとお天気は少し雨っぽい?予報ですかね、ライパの日(今見直したら30%に減ってた)。イベント発動の晴れ男が今回は発動してほしいところ(おもに雨具が不十分なせいで)。まあ雨なら別ですが、今回のライパはハングオフスタイルで行ってみようかと。前回はなんだかサスセッティングをいじってたのを忘れていてグダグダな感じでしたので、今回は完熟走行からハングオフを意識して。

 あまりサーキット用の走りをしないという縛りをしてるのは、公道が主、たまのお遊びがサーキット、という基本姿勢を崩さないためでしたが、NCが思ったよりスピードが出ないみたいで周りに迷惑ですので、ライン取りまで含めて、今回はもう少しサーキット寄りにしてみようかな~という感じです。

 とはいえ、レプリカ、SSでマジな走りをしたことがあるわけでもなく、なんちゃってな感じのサーキットスタイルですが、入口で大外から一次旋回を重視するスタイルは、意外ともてぎに合わないのも事実ですし、少し調節しながら遊ばせてもらうことにしましょう。もちろんNCはバンク角も非常に少ないので、そういう意味でもなかなか難しいかもしれませんけどね。

 というわけで、普段はあまり真剣に見ないコース図を眺めては、ああでもない、こうでもないと作戦を練る毎日、と言いたいところですが、まあこんなもんでしょ、とチョイチョイとラインを書き込んでそれに合わせるように走れればいいな~、という楽観的な作戦を立ててもうすでにそれも忘れているようないない様な…。

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2016年7月11日 (月)

コーナーへ向けたフルブレーキング④

 閑話休題。というわけで、フルブレーキをしたければ、それができる環境を先に整えることが近道ですよ~、というお話でした。怖いの我慢して詰めていく…というのも一つの手ではありますが、下手すると高い代償を支払わなければならない状態になりかねませんしね。無理を重ねるのは、周りにも迷惑がかかりますし。

 フルブレーキの中身自体は今まで書いてきたのがカテゴリーリンクにある通りですが、そこは単純作業とバランス感覚なので省略。コーナーへ向けた、という部分が一番大事なことですしね。どう直線とコーナーを結んでいくのか?切れ目なくスムーズにつなげるためには、やはり調整区間があった方がいい。そしてそれを削ってリスクを高めても詰めていきたいのがレースの走り、みたいな理解が進めばなによりです。

 ゆえに、公道メインのわれわれは道路状況の変化、落下物などのリスクを避けらるだけの余裕をブレーキの進入部分に持たせる必要があるわけで、いざとなったらもう少し削れる調整ブレーキ区間は大事なわけです。ギューっとブレーキを握ったままコーナーへ入れるか?なんてのは、蛮勇なだけで、実はライン取りなどにも悪影響があるだけの、ツマラナイものでしかないのです。

 きれいなフォームで、バタバタせずに、流れるようにコーナーをクリアしていく…。そんなライダーに憧れたことはないでしょうか?タイヤの性能が異常に上がったことで、異常な乗り方でもギリギリバランスを取ってくれることはあっても、決して美しいライディングにはなりえないことだけは確かですよね。まあ、わかっていても、なかなか綺麗なライディングって難しいもんですしね。

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2016年7月 9日 (土)

もてぎライディングパーティー

 7月18日は雑誌ライダースクラブ主催のライディングパーティー、年に一度のもてぎ開催です。まあ、2回開催の年もありますけどね。自分は基本、夏のしか参加できないので。初心者にもやさしい、大人の走行会ということで、毎回たくさんのサーキット初心者がいらっしゃるイベントでもあります(ので、イベント前に読む人のいない役に立たない講座を書いてみたり…いや、本当みんなブレーキで苦戦し過ぎているので、つい)。

 一日ずっと先導走行も可能ですし、基本インにねじ込むような抜き方は厳禁。ストレート、もしくはブレーキングでも余裕のある状態(相手が困らない程度)、加速時に、大人の楽しみなら上手に抜けるでしょ?無理なら一回流して間隔を開けてやれば、誰もいないコースを好きに走れる様に台数も制限ますし、と。先頭でコースインするとか、クラスの移動もわりと簡単なので、どうぞ。

 上のクラスは同じ位の速さの(バイクはもっと速い)人だし、遅いクラスでストレートでは敵わない高級車乗ってるカモを、コーナー入口で無理に抜いて楽しみたいなんていうお子様は…去年は少しいたようですが、普段はあまり見かけません。最初の説明でも言われてるはずですが、おそらく理解できるだけの能力に欠けているのでしょうね(本来のレギュレーション違反のバイクでしたし)。

 まあでもそんなのは一握りもいない場合が多いですし、楽しいパーティーをつくるのは、ひとりひとりの参加者のマナー意識です。だからこそ、大人の走行会と言われているわけですしね。基本危険な場所ですし(スピードが出ますし)、決まりをきちんと守れない人は、黒フラッグを振ってもいいんじゃないかと思うのですけどね。

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2016年7月 7日 (木)

寄り道 なぜルマンのブレーキが…

 というわけで、久しぶりに役に立たないライディング講座シリーズ連載だったので、与太話を。ルマンのブレーキですね。6,000キロ位の中古車を買ったわけですが、なんだか全くブレーキが効かなかったんですよね。その前に乗ってたのがSRXだけに、そんなに差があるとも思えなかったんですけど…。結局パッド交換してまあ効くようになり、キャリパー交換、メッシュホース(インテグラルも)と、色々やってくことになるんですが、それはまた別の話。

 効かないとはいえ、インテグラルでリアとフロント片方が連動してるリアブレーキ(これは最後まで好きで解除しなかった)ペダルを思い切り踏みつけるとロックせずに結構効きましたし、フロントブレーキ主体で乗る様になってたのが、これもここでもう一度リアを有効に使うように矯正されたのですね。ほんとグッツィに乗って良かったです(インテグラルの)。

 そして効かせられない、の方は、実はフロントフォークを縮めすぎると連結パイプからオイルを吹くという楽しい状態だったからですね。カートリッジ式のフロントフォークのダンパーカートリッジが弱っていた(?)ので、スコンとフロントが落ちやすかったですし…余計に。これも結局フォルセラのフロントフォークにってのは(以下同文)。

 そっとかけて、ゆっくりフォークを沈めて、なおかつフロントを沈めすぎないようにリアブレーキも上手に使って…じゃないと、ヘルメットにフォークオイルが吹きつけられるという状態で。まあ、しょうがないから部品を注文したら、届くのに時間がかかったわけですね、船の上だったみたいで。お金かけて修正しても投げるようなら、しばらくごまかして走るしかない…という感じですね。

 まあ、そんなわけで、リア主体でフロントを強くかけられない状態で数千キロ走っていたのがライダー矯正メカニズムだったわけですね。ここまでに書いてきたフルブレーキの話や、ライン取りを真剣に考えたのは、実はこの時代の話なのでした。というわけで、聞きかじりとか、伝聞でなく、出来ない人間が、ひょんなことからできるようになった体験談がベースとなっているわけで、そういう積み上げたものをもう一度分解して組み立てて書いているのが、役に立たないライテクの記事なわけですね…。役には立たないです。

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2016年7月 5日 (火)

フルブレーキング③、というか、追記

 さて、練習に慣れると、あれほどバタバタしたり、余裕のなかったコーナーの進入が非常に楽になっているのではないかと思います。恐怖とか、不安とか、心だけでなくて体も縛りますからね。余裕が大きくなると、コーナー迫ってからのシフトダウンとか試してみようか?ターンインでの向き変え・ライン取りをもっと詰めてみようか?とか、今まで考えもしなかったことへもチャレンジしやすくなります。

 実際、ライン取りなんてのは、余裕のないブレーキングをしてる人にとっては、ただの無理ゲーです。だって、スムーズにそこへつながらないんですから。ブレーキもかけたり離したり、怖さが勝ってるとライン取りもイン・ミドル・アウトみたいな、ふらふらとインに寄っていって進入での一次旋回をキャンセルする方向へ進んでいったりね。その方がバンク角が深くなるので、なんだか攻めてる感(タイヤも端まで使ってるし…)があったりして、余計迷路に…。

 まあ、ちゃんとできてくるとわかる様に、それはリスクを大きくするだけで、実は遅いですしね。無理するとスリップダウンしやすい人は、こちらの傾向が大きいのかもしれません。公道でのスリップダウンは、対向車やガードレール、崖などの諸々の危険へまっしぐらのバッドエンドコースなので、できれば避けたいですよね。

 という様なあたりで、無理せず練習、理解が進んでも(というか、進んだからこそ)やり過ぎないというのだけは忘れないでくださいね。自分は立った状態でのフルブレーキングが好きで、結構詰めることができただけ、コーナーの進入の部分がグチャグチャでした。ブレーキが効かない・効かせられないルマンに乗るまでは、やはり進入が超ド下手(ブレーキは跳ねる程度までかけられたのに)なライダーだったことをここに告白しておきましょう。

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2016年7月 3日 (日)

コーナーへ向けたフルブレーキング②

 これがなんの練習になるの…と思った人は、多分もうフルブレーキングが問題ない人。ブレーキが苦手な人は速度調整が必要になって、一定のブレーキングを維持できないのではないでしょうか?つまり、ブレーキの効きとブレーキングポイントの設定を頭で考えて、できれば考えるまでもなくできるようにする練習でしかないからですね。フロントフォークが伸びない様にする程度のブレーキと、リアブレーキだけの簡単練習ですから、いつでもできますし。

 サーキットならあそこのコーナーはどこの看板…という感じですが、いつも行ってる道は憶えるにはコーナーの数が多すぎるし、たとえそこはわかっても知らない道をうまく走れない人は、実は大きなリスクを抱えながら走っているということをハッキリと自覚すべきです。なにしろ生き残る、大きなけがをしない様にするために、こんな素人が乗り方のブログを続けている位には事態は深刻なのですから、ここは一番大事。

 というわけで、練習の結果ブレーキングポイントというのがだんだんわかってきた人は、単純なことに気がつくでしょう。「あれ、フルブレーキングしようと思うと、もっとずっと奥の方でブレーキかけられるの?」と。おそらくそれは今まで考えていたより、ずっと奥になることが多いのではないでしょうか。理解できた後は、ブレーキを強めた分奥に入っていくだけ。怖くないうえに、非常にシンプルです。

 そしてもう一つ大事なのが、というか、ブレーキングポイントよりも大事なのが、いつも言ってる“コーナー手前の調整ブレーキ”という部分がとてもよくわかったのではないでしょうか。この練習で入口で弱めていってバンクにつなげる、その一番大事なところの理解が進むことの方が大きいでしょう。サーキットでのハイグリップならともかく、公道ではこの調整区間をある程度多めにとることでリスクが大幅に減らせる、という理解まで進めるといいんですけどね。

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2016年7月 1日 (金)

コーナーへ向けたフルブレーキング

 フルブレーキに関しては、前にもいろいろ書いていますが、コーナーへ向けたフルブレーキはなかなか難しいですね。どこからかけていいのかわからないので、どうしてもかなり早い地点でブレーキング、ブレーキを離す、アクセルを開けるということにもなりがちです。コーナーへ向けたフルブレーキ、一番大事なのはなんでしょうね?

 というわけで、コーナーへのフルブレーキの練習は、フルブレーキをかけないどころか、強くないブレーキでコーナーへ繋ぐ、でどうでしょう?コーナーへ向けてバンクをしていくとき、自分ではこの位のブレーキまでは怖くない…という領域があると思います。フルブレーキの練習は、この弱めのブレーキの反復練習でいってみましょう。多分、かなりの近道になると思いますし。

 バンクしていくときにかけられるブレーキの強さ以上のブレーキを使わない。以上です。なにも難しいことはないし、怖いことは一つもなかったりします。こんなんで大丈夫なの?と思うかもしれませんが、失うものは皆無ですし、ぜひお試しください。うん、怪しい通販みたいになってきた気がする。

 そのままスパッとバンクしても怖くないブレーキだけを使って、コーナー手前のブレーキングをする。このとき注意すべき点は、そのままバンクにつなげられる様に、ブレーキを強めたり、弱めたりするのはご法度ということ。まあ、ゲーム感覚で楽しめる進入の練習だと思って、しばらく続けてみてはいかがでしょうか? (ツヅク

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立ち乗り、追記

 立ち乗りだとついついフロント、ハンドルに体重をかけるようになりやすいのですが、立ち乗りのスポーツライディング(?、そんなのないよなぁ…)では、やはりリアタイヤの荷重、フロントをフリーにするという観点から、フロントに乗っかってはいけません。なにより、そうするとちゃんとしたフロントブレーキの使用が困難になりますし。と言いつつ、いつもリア側に乗ってると、立っただけでかなりの前荷重になるので、フロントタイヤの負担大きくて怖いなぁ~とか感じたりはします。

 ステップに立ったそこを中心に、くるぶしのホールドとタンクのホールドで乗っていく。さらに言えば、膝は柔らかくしないといけないので、ちょっと中腰な感じで、ライダーにとっては慣れないと厳しい姿勢かもしれません。バンクしたときにきちんとタンクをホールドするためには、柔軟性は大事です。

 上半身も同様に、どこへ体重を荷重するのか?という、明確な目的意識がないと、とたんに破綻します。あまりインには入れられないけど、きちんとシートのイン側の角…には体が載っていないので、仮定のステップ端の位置の直立時の真上上方あたりに荷重がかかる(浮いてるので、体の位置がそこにあることで外側に荷重しないという意味)ように、ステップに荷重しないように注意しながら預けないといけません。

 ややこしい。でも、これでわかることですが、体を入れる、ということがとても理解しやすいと思います。リーンアウト傾向にならないようにするには?ということもわかりやすいですね。まあ、リスクが大きすぎるので、試す価値のない情報ではありますけれどね。こういうものは、真似してみなくても、想像すること、イメージすること自体で役に立つということも沢山あるわけですよ。だから、危険でやる必要のないことだけど、どうして、どの様に、やっているかを書くことに意味が出てくるんです…多分。

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