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2017年6月 5日 (月)

ええと、二本がけの続きということで

 よく見たら、「まずは、」と書いてあった。というわけで、次に、二本がけはターンインでのセルフステアを妨げやすい、というのを挙げておきましょうか。リーンのきっかけなのに、セルフステアを妨げやすいとは、これ如何に?という感じですが、もちろんちゃんとブレーキングを理解してる人は別です。

 もてぎのライパ行ってみても、ライダースクラブ読者の多い参加者さんたちの半分もちゃんとブレーキングが出来てない、ってのは厳然たる事実で、それだけブレーキングというものが難しく、リスキーで、しかも先の曲がったところでは余計に焦ってしまうというものである、と思ってしまうものだということですね。きちんとした姿勢変化の制御、リアへの荷重、ゴムボールを潰すようなと書いた様な適切で安定した入力、この辺を少しづつ詰めてくだけで全然違うんですけどね。

 さて、そんなターンインですが、二本指は引きずってコーナーに入ろうと思うと、前回書いたような体の動きの作用で意外とハンドルの操作を妨げやすい場合があります。そういう事象を理解して、どうやってセルフステアを引き出すか?というチャレンジが必要なわけですね。まあ、力を抜いてやるだけのことですが、それだけのことは非常に難しい。意識として、ターンインしたときにイン側にハンドルが切れた状態を強くイメージする、前に書いた肘が地面の引力に惹かれる様にだらんと垂れ下がる(自由に動かせる)のも同様にしてみる。

 そうなるべき姿が見えてるだけでも、今の自分が何が出来ていないのかがわかりやすくなりますので、五里霧中にならない指標を持つことが大事です。前に被り過ぎてしまうならレバーの位置調整も有効かもしれませんし、やはりよりどころのリアタイヤ(ブレーキ)をきちんと意識することもいいでしょう。右コーナーが難しい、の一つの理由はこの辺にある場合もあるかも?しれません。

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