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2018年8月30日 (木)

リラックス

 レースするわけでもないし、ホビーライダーの範囲であれば、やはり力の抜けたライディングは安全のためにもぜひ身につけたいところです。力の入ったライディングの方が頑張ってる感はありますが、必要な時に荷重のコントロールを細かく補正しながら乗るためには、瞬間的に自由に体が動かせる、というのが大事ですからね。荷重も抜けにくいし、バンク角が減るし(無理膝的には不利ですけど)。

 力を入れるのは、すごく簡単です。でも、いざ抜くとなると…結構難しいんですよね。ホールド、というのを意識しすぎても、リーンアウトになっちゃいますし、当然限界は低くなります。フロントタイヤに過大な荷重が載りがちになりますし。シート…というか、リアタイヤに適切に荷重する、加速時にきちんとリアタイヤの接地点内側に体重をのっけるためにも、柔軟性が大事です。もちろんアクセル開けてリアが滑ったりしたときにも、スッと滑らかに体を動かすために。

 リアブレーキをきちんと使うというのもリア荷重の意識を高めるのに役立ちますし、サイティングラップのすゝめの様に山道でラインにぴったり寄り添ってゆっくり走るのも、体の柔軟性、荷重のあり方を考えるのにはすごく役立ちます。あとはいかにハンドルの力を抜くか、だけの話になれば、凄く解決はシンプルです(ま、それからも難しいかもしれないけれど)。

 ブレーキングでハンドルに摑まらない、グリップをぎゅっと握らない、アクセルの閉じた位置を意識して設定する、ハンドルの角度を体を動かしやすい位置にする、あたりをよくよく考えて自分なりに答えを見つけてもらいたいですね。胸をイン側に向ける、イン側の腰を後ろに引くなんてのは、凄く結果が出やすいのですが、それが実は大きな罠だったりするので、できれば安易に頼らずに積み上げてもらいたいと思います(将来の安全のためにも)。

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