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2019年6月13日 (木)

閑話

 ハンドルについては、垂れ角、垂れ角、好みのうるさい自分ですが、ロードスポーツバイクの場合、垂れ角と絞りは必要…というのが持論であります。もちろん、必要なのは理解してるけど、体格やバイクの理由で出来ないということもあるでしょう(自分のNCの時もそうでしたし)。曲芸的なものとか、ハンドルに全体重載せたり、座ったりというのは、もちろん全く違う話でありますよ。まあ、コーナーというより真っ直ぐで垂れ角は疲れるという、そもハンドルに体重をかける前提の人は別として。

 垂れ角、絞りを付けられない、と言う人の多くは、下半身でマシンのホールド、コントロールが上手くできてない人に多い傾向にあるはずです。そうでなければフラットや開いたハンドルにする理由が少なくなりますしね。きちんと足と腰でマシンをホールドし、どっしりとして重心の低い安定した状態にバイクを置けるなら、逆にハンドルはフリーにしやすいものが欲しくなる傾向にあるはずです。単純に考えても、トップレーサーにもそういう設定の人は、ほぼいないじゃないですか。

 腰で支えられないが一番の理由としても、しがみつきやすい(寄りかかりやすい)、ブレーキ時に突っ張りたいとかあるでしょう。そこで出てくる理由の一つが、腕をフリーにしやすい?コーナーに入りやすい、という現象。フラットなハンドルだとどうしてハンドルが切れやすいのか?というと、肘が大きく開いたり、ハンドルを手前に引きづらくなるからでしょうかね。ただこれも、リーンアウト的な状態でよりそうなりやすいということで、リーンアウト気味の状態が外側に起きちゃったライダーが増える原因にもなってるんじゃないかと考察します。ま、この辺のリーンアウトは垂れ角があっても一緒だったりはするんですけど。

 なんでハンドルを切りづらいのか?ということで、閑話は本題につながってくるわけですね。しかし、フロントに摑まれば、摑まるほど、フロントの限界は下がるし、コーナリングも効率が落ちるとわかっていても、どうしてもフロントに摑まっちゃうんですよね。腕は突っ張って腕上がりの原因にもなりそうですし、重心自体も上がってしまうので車体の安定感さえ失われます。まあ、フロントを失うのは怖いですし、そういう経験をしてしまえばなおさらなのでしょうが、それによってより悪い状況に陥っている、と言うことも忘れないのが大事ですね。

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